ひろしま文化振興財団
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令和元年度ひろしま文化功労者表彰・受賞者詳細


美術/書

重本天空しげもとてんくう 氏(呉市)

重本天空  呉市在住の書家 70歳。
 永年にわたり書道・習字教室である聖筆書道会(呉市)の代表を務め、後進の育成指導に取り組む傍ら、平成25年から広島県書美術振興会副理事長、平成30年から呉市書道協会理事長として書道の普及・発展に貢献。

 また、日展入選や読売書法展「読売準大賞」の受賞など各賞を受賞。



地域文化

松岡巖まつおかいわお 氏(福山市)

松岡巖氏  松岡病院の理事長として医療に携わる一方、文化に造詣が深く、『まんが物語 福山の歴史』の発起や制作、能楽 喜多流大島会の会長、福山シンフォニーオーケストラの理事長など、永年にわたって地域文化の振興に貢献。

 また、15〜18歳を対象とした「福山ショパンコンクール」の2020年開催を企画するなど後進育成にも努めている。
 平成23年善行市民賞、平成29年福山市文化賞を受賞。



ひろしま文化功労者表彰贈呈式

2019(令和元)年11月8日(金)14時〜 サテライトキャンパスひろしまにて
当日は当財団役員立会いの下、重本天空さんと松岡巖さん(代理のご親族)に賞状と副賞が手渡されました。

集合写真
受賞者(中央のお二人…松岡さんは代理出席)を囲んで
贈呈写真
贈呈式(中央は田村理事長)
色紙
直筆のサイン色紙
重本天空さん
重本天空さん