ひろしま文化振興財団
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平成18年度「協創のデザイン−地域づくりの拠点としての文化施設」
 県内市町や文化施設の職員等を対象とした人材育成のための研修会を開催しました。

平成18年度研修内容

開催日

平成18年9月14日(木)・15日(金)

場所

鯉城会館(広島市中区大手町1−5−3)

内容

『協創のデザイン−地域づくりの拠点としての文化施設』


講義 「新しいコミュニケーションの場としての文化施設」

講師: NPO法人舞台芸術環境フォーラム地域演劇マネジメントセンター理事長 衛 紀生 氏


地域住民とホールが一体となれる企画づくり

  • ●市民参加を知る(市民参加型事業の基本的性格)
  • ●市民参加型事業の課題と方向性

<市民参加型事業の事例発表>

  • ◇全国事例
    • 金沢市民芸術村 村長 細川 紀彦 氏

  • ◇広島県内の事例
    • ●広島市南区民文化センター/アートサポートスタッフ育成事業(舞台技術ボランティア育成事業)
    • ●三原市民ミュージカル


■ ワークショップ「協創のデザイン」

コーディネーター: 衛 紀生 氏

  • ◇市民参加のプログラムづくり
    • ●企画を考えよう
    • ●予算や実施方法を考えよう
    • ●企画と予算を評価しよう

  • ◇朗読をとおしてコミュニケーションを体験してみよう
  •   講師: 文学座 本山 可久子 氏